『ツキウタ。 THE ANIMATION スペシャルイベント「月歌夏祭り」』(08/06)感想
イベント終わってからだいぶ時間経ってしまいましたが、折角書いたので備忘録として感想残しておきます。
ツキアニ。スペシャルイベント『月歌夏祭り』に行ってきた。
夏祭りが終わってから毎日レポを読みながら何度もイベントの内容を噛み締めて、この作品が好きだと心の底から思った。
『ツキウタ。 スペシャルイベント』に参加くださったみなさん、ありがとうございました!
— 木村良平 (@Ryouhey_Drunk) 2017年8月7日
大笑いしたり、目頭が熱くなったり、絶妙なバランスが、ツキウタという作品そのもののようだったね。
ハッピーアルビオーン!!
もう本当にこのツイートに尽きると思う。
イベント中何度もこれが見たかった!これぞツキウタ。!と思ったし噛み締めた。
見飽きるくらい何度も見たCGもこの日は新鮮な気持ちでペンライトを振ったし、映画館のどでかいスクリーンで爆音で聞くツキノウタ。は最高だった。
ツキラジグラビ編ではずっと拝んでたし、プロセラ編は一つも聞き逃したくなくて必死だった。なのにどっちも欠片も覚えてなくて笑ってしまった(レポ拝見して思い出したりした)
昼の部のキャスト登場時、賢章さんがグッズのトート持って出てきたときは宣伝か??と思ったけど推しメン団扇出したから、本当にそういうところが好き~~!!!ってなりました。自分のキャラをめちゃくちゃ推してくるところね。
昼の部でいっくん走ってばっかだねって話になったからか夜の部の登場ではダッシュでステージ横切ったり。そういうところ好き…………
梶さんも俊平くんネタめちゃくちゃ引っ張ってたし最早かけるんのファン呼称「俊平くん」では……
登場したときのキャスト紹介、増田くんが出てきたとき第一声聞いたらあまりにも恋くんでビックリした。
けんぬのときは、葵くんだとかわいい~~!ってなったのにけんぬに戻った瞬間がかっこよすぎた。すごい。
ツキラジでのアドリブも絶妙で素晴らしかった……。
涙が噛んだところで
隼が「今のは台本になかったねぇ」
涙「むぅ……」
のくだりとか、葵くんと春さんのちょっとしたやり取りの変化だとか。
とにかく上手いな~~!ってなる場面が多かった。
あと各キャラの名場面を振り返るコーナーのときの「ビューティフル」の頭文字を「V」だと思った増田くんがめちゃくちゃ恋くんで笑った。
朗読劇のとき、ラストに「行くぞ、Six Gravity!」「おいで、プロセラルム」をやられてそこで使う台詞じゃない!って思ってめちゃくちゃ笑った。
でも本当に良平さんのこの「おいで、プロセラルム」の呼掛け好きだな~って思いました。
優しいニュアンスなのにどこか力強さもありつつリーダーらしさが溢れる言い方、これぞ隼だよなぁと。
もう思い出すと本当にきりがないし、声優さんたち本当に芝居が上手くて楽しすぎた。
なんでかめちゃくちゃ駆くんが好きになってしまったイベントだった(?)
もちろん、全部の内容に対して手放しで喜べたわけではない。既出の質問が出たこととか回答が当時と丸っきり変わってて、好きなキャラのことだっただけにショックだったものもある。
その辺はもう自分の中で折合いつけるしかないかなと思っている。(実際自分の名前だって理由あったりなかったりその時々で親の返事違うしでもまぁそれはそれで毎回小さなショックを受けてるんだけどそれとこれとはまた別の話)
もう何年も演じてくださっているキャストのみなさんから直接キャラや作品に対しての話を聞く機会って最近はなかなか無かったので本当にありがたかった。
なによりもキャストとボカロPが本当に沢山話し合いながらキャラクターや楽曲を作ってくださって、大切に演じてくださっていることを改めて感じることができてとても嬉しかった。
今回はご縁に恵まれて昼の部は現地に同行させてもらって夜の部はライビュだった。
どっちも自分で当てられなかったので本命ジャンルイベントと縁がない人生なんだな…と思うしかない。
ご厚意で連番させてくれたフォロワーさんやライビュ当ててくれた妹にはめちゃくちゃ感謝している。
イベントの翌日になって、今まで応援してきてよかったって心の底から思った。自分のかけてきた時間もお金も無駄じゃなかったんだって本当にそう思えた。
そう思えるくらい幸せな時間だった。
みなさんしきりに「今度は全員で」と言ってくれたことが救いだったし嬉しかった。
良平さんが「2,3人でもいいからやりたいよね」と 言ってくれたことがたまらなく嬉しくて泣いた。
原作に関する告知がないことはある程度覚悟はしていたので大きなショックはなかったし、「やっぱりそうだよね……」という感じだった。
でも少しがっかりした自分がいたのも事実で、公式に対して希望を捨てきれなかった自分に笑ってしまった。
これからどうやって原作を応援していけばいいんだろう。当分はこれが一番の課題になりそうです。
ツキウタ。は私にとっては最早日常の一部になっていて、出会ってから何年も私の毎日を彩ってくれている大好きな作品だから、これからも興味が続く限り応援していきたいなと思った。
そんなイベントでした。
『舞台「黒子のバスケ」OVER-DRIVE』LV(07/17)感想
ライブビューイングを見てきました。
行くまで散々悩んで結局当日券で入りました。
前回の公演は見ていなくて今回が初でした。
黒バスは原作もアニメも好きで、劇場版は見てないけど本誌連載分は全部追いました。
今まで観なかった理由「日向先輩への思い入れが強すぎてこわい」に尽きる。
一番好きなキャラは日向先輩で、黒子役の賢章さんも好きで、コガ役の快征くんも好きだけど、原作のストーリーを思い出すととてもじゃないけど平常心で観れる気がしない……ってずっと思ってたのになんで観に行ったって、好きな俳優見たすぎて耐えられなかったからです…………
さらに私は木吉に対して言い様のない淀んだ感情を抱いていてそれもあって今回二の足を踏んでいた理由でもある。
もうどのストーリーやるとか全然把握してなくて木吉が出るとか霧崎が出るとかしか分かってなくて、観ながらストーリー思い出して頭抱えそうだった。
以下、とりとめのない感想やら箇条書きで
・OPダンスのリコちゃんが最高に可愛くてかわいい~~~~!!!日向先輩と木吉の間から出てくるのほんと最高ありがとう。
・コガ固定で見てたら、全員出てきて踊るとこの緑間とすれ違うとこでなんかフフッてなってしまった。狭いからね。かわいい
・桐皇対海常戦「憧れるのはもうやめる」のシーンはアニメより原作のが好きなんですけど、そのシーンの黄瀬がもうさ~~その表情!!まりおすごい……ってなった……。あの微妙なニュアンスすごいよく出てたと思います。好きです
・試合終了後の泣き崩れる黄瀬の汚い泣き顔もすごい良かった。
・なによりも笠松先輩がロッカールームで一人泣くシーンは原作もアニメもめちゃくちゃ泣いたけど舞台でも泣いてしまった。
・そして2幕が私的本番。
・金髪日向来た瞬間もうだめでした。忘れてたから余計にダメージがすごい。アニメだと黄色っぽい金髪だったけど舞台だとだいぶ色抜いた金髪で牧田普通に似合うなぁと思った。
・日向先輩にとって黒歴史なら私にとっても相応にあれなエピなんですけど、しんどい以外のなにものでもなかった。
・「バスケを諦めることを諦めろ」のシーンが本当に何回見ても苦しくてしんどい。
・牧田が私の知ってる牧田じゃなくてお芝居上手くなっててびっくりした……牧田の日向先輩ちゃんと受け入れられて良かったです……
・もっくんの花宮ゲスというかサイコパス。なんかもうすごかった
・風船ガムはやっぱりいつでもどこでも風船なんだなって思いました
・田野さんとりゅーちゃんがどこまで設定押さえてるか分からないけど、木吉とリコが付き合ってた設定も踏まえてお芝居してたならとてもよく関係性が出てたと思います……
・その設定を知ってから改めて見る一連のストーリーは順リコ派としてはなかなかクるものがありました……
・けんしょーの黒子、なんかすごいかっこよかった……舞台に立つけんしょーやっぱりかっこいいんだよなぁ……良かったです。
・リコちゃん早口なの気になったけど滑舌が良くてすごい聞き取りやすかった
・快征くん終始かわいい。カテコで曲に合わせて客席と一緒に手拍子してたり、りゅーちゃんに頭撫でられてたり、もうかわいい。作画がいい。EDダンスでダブルピースしてたのもかわいい
やっぱりどの媒体で見ても誠凛バスケ部創部から霧崎のエピはしんどかったけど日向先輩の核というか主将としての核になってる部分だから避けられないし好きなエピだな……ってなりました。
観に行ってよかったです。
『舞台 ジョーカー・ゲーム』LV(05/07)感想
ジョーカーゲームはドラマCDと映画以外は一通り触れている普通の原作ファンです。
映画化された折にジョカゲを勧めてきてまんまと私をジョカゲにハメた友人とライビュに参加してきました。
生で観とくべきだったと非常に後悔しています。
ライビュ行かなかったらもっと後悔してたけど。
舞台のライビュ自体が初だったのでどんな感じかな~~とそわそわしつつ映画館へ。一番後ろの真ん中で見やすかった。
以下ネタバレしつつ感想です。
▼一幕
開幕からもう熱すぎてニヤニヤが止まらない気持ち悪いオタクで申し訳なかった……
若中佐のシーンから始まるのずるすぎでしょ……
そしてアニメEDに乗せ入れ替り立ち替わり登場するD機関の面々、最高にかっこいい。
甘利がエマちゃんをなでる仕草してたのが最高すぎる。
このオープニングでD機関員を上手いこと紹介しつつ時代背景も説明してくれる。
この一幕、アニメの『ジョーカーゲーム』『XX』の二編を軸に展開していくのがまた憎い。
しかもこれが原作やD魔やアニメの美味しいとこ取りというか上手いことミックスされてて良かった。
この二編のメインが佐久間と小田切なんですけど、この二人には陸軍に所属している(いた)という共通点があるんですよね。
その設定を最大限に活かした展開がすごく良かった……
裏でXXが描かれることで小田切の佐久間に対する発言や行動に説得力が増してて良かったなぁと思います……。
もう阿部くんのあの目がイイ……小田切の決意を感じさせる目が印象的でした。
そしてポーカーもといジョーカーゲームのシーンも音とリズムで飽きさせない演出になってて楽しかったしかっこよかった。このシーンは、テーブルをぐるぐる回っている間にゲームに参加してない機関員が合図を出しているので本当に目が足りなかった。
なによりも、一幕のちょっとしたやりとりでキャラの一面がしっかり表現されてて、よりキャラが分かりやすくなってたのがとても良かったなぁと思います。
▼二幕
二幕は『柩』がベースのオリジナルストーリーに
なってたけど綺麗にまとまってて面白かった。
機関員が欧州各国に潜入しているので場面転換がスピーディーでアンサンブルの活躍が光ってました。
一部はあの任務を終えた後の話なんだなとか、このあとあの任務に行くんだなと思わせる台詞があって、知ってる人はちょっとニヤッとする台詞も散りばめられててそこも良い。
イタリア尋問官の「全部ジョーカーだと……?!」からの田崎の反撃がまたかっこいいのなんのって……。
ていうか全体的に殺陣がかっこいいんだよなぁ……
甘利が暗号解くシーンの演出もめちゃめちゃかっこよかった~~あそこ好きです
それぞれに見せ場があってかっこいいんだけど、まだ自分の中でこんがらがってるとこあるから早くもう一回見たくて仕方ないんですよね!!円盤楽しみです!!
▼その他雑感など
全体通してタバコの火やライター、懐中電灯を使った演出が印象的でかっこよかったです。
あとアニメOP・EDの使い方が最高。ここだ!ってとこで流れるのが堪らなかった。
最後に舞台中央の英字に「JOKER GAME」の文字が浮かぶのがかっこよくてなんか泣いてしまった。
勝吾くんがどえらいかっこいい役者に成長しててびっくりしました。なんなら真剣ぶりに彼の芝居を見たもので……
ライビュの良いところは表情がよく見えることだと思うんですけど、カテコで捌けるときの勝吾くんの充実感に満ちたようなやりきったような顔が忘れられないです。
あの表情見たら胸が一杯になりました。
ていうかほんと良いもの持った役者がこんなにいるんだから、これだから観劇はやめられないよな!って気持ちで久しぶりに心底舞台が楽しいと思えました。
あと一緒に行った友人が舞台見るの初めてでしかも好きな作品の舞台化でとんな反応が来るか不安だったんですけど「良かった」って言ってもらえて本当に嬉しかった~~~!今度は是非生で見てほしいなと思いました。
ちなみに私はライビュ翌日に買うのをずっと先伸ばしにしてた原作小説とDの魔王を購入しました。
とっ散らかった感想だな!御粗末様でした
『ツキステ。TRI! SCHOOL REVOLUTION! Ver.WHITE』(03/25)感想
2017/03/25 17:00開演
『SCHOOL REVOLUTION! Ver.White』
@博品館劇場
ネタバレを含みます
セトリは間違ってるとこもあると思います。
ストーリーもざっくりなので参考程度に。
▼構成
『MUSIC TIME』
1.LOL-Lots of Love-
2.November star
3.透明ララバイ
4.真夏のサプライズ!
5.夢見る三日月
6.Oh…Yes!!
7.Lost My God
芝居パート
・現代文:大会前日、マネージャー(好きな子?)にひと言
・チーム分け(海、夜、涙)(隼、陽、郁)
・テーマ曲「SCHOOL REVOLUTION!ー時計仕掛けのモラトリアムー」
―休憩―
ライブパート
8.君に花を、君に星を
9.CELESTITE
10.夕焼けデイズ(陽・涙)
11.NEXT STAGE(涙・隼)
12.DA☆KAI
13.淡い花
14.Monochrome sky(海・陽)
15.Duty(郁・夜)
16.Childish flower
17.Sing Together Forever
18.Beast Master(隼・夜)
19.El Sol Florecer(海・郁)
20.ONE CHANCE?
カーテンコール
挨拶(土井くん)
▼ストーリー
冒頭、前説を兼ねた音楽番組が始まる。司会のタマルさんによって注意事項が告げられ、始まったのは音楽番組『MUSIC TIME』
今ハマっているものについて聞かれた夜くん(というか谷さん)。
夜「タピオカにハマっているけど今日は飲めなかったから野菜ジュースを飲みました」
陽「ハマってるのはタピオカでいいんだよな?」
みたいなやりとりがあってからのライブ。
場面は変わって、白田学園。
もうこの学園は廃校になるのになぜ掃除をしなければならないのか、と真面目に掃除をする信太をよそにサボる平沢と大村。
そこに担任の「きゅうちゃん」こと加藤がやってきて裏庭(という名の森)の草むしりを命じられる。
そこにはかつて村で大事にされてきたお稲荷さんの祠があった。
送り主不明の依頼メールによって白田学園にやって来たプロセラ。
学校側は何も聞いていなかったがそのまま卒業までの日々をともに過ごすことになった。
例に漏れず社長の仕込みによって特別授業・現代文(大喜利)が行われた。
3年生を送る会はどうするのか、と問われた隼はグラビが使用した音源をしっかり入手しており、ライブをするとメンバーに告げた。
それぞれが懐かしみながらあるいは初めての学校生活を送りながら生徒たちと交流を深めていたが、以前から起きていた山揺れが徐々に頻発するようになっていた。
大村は言いつけられた草むしりを一人密かに続けていた。そこに海も加わりそれが日課になっていた。
昔3人で隠した宝箱を見つけた大村は中に入っていた写真からある衝撃の事実を思い出していた。
一方、卒業式のスライドショーで使う写真の提出を催促されていた平沢はやっと提出し、他の二人が提出した写真を見せてもらい、そこであることに気づく。信太がどの写真にもいないのだ。
きゅうちゃんに聞くと、生徒は大村とお前の二人しかいないと言われ混乱する。
信太は実は、昔川で溺れているのを二人に助けてもらった狐で、お稲荷様に力を授かって人間に化け卒業までの日々をともに過ごすために現れたのだった。(記憶はいじった)
山揺れは、長年人々に慕われることで意思を持った山に神が宿り、近年蔑ろにされて拗ねた山神が起こしていたものだったことが隼と信太によって語られる。そして、依頼主がお稲荷さんだったことも。
そして隼の力で少しの間だけ山揺れを止め、無事卒業式を迎えるのだった。
▼感想など
いや~~良い話だった……こっちもモブがめちゃくちゃいい……
黒公演よりもちゃんとしたストーリーだったなぁと思った。
隼がお稲荷さんにお花供えるとこすごい好き。
あとみんなで草むしりするとこもかわいい~~
最後信太くんもちゃんと卒業するんだよ~~良かったねぇ……このあと記憶元に戻ってしまうのかな……とか思ってしんみりした。
今回の公演は夜くんがめっちゃお芋キャラになっててちょっと複雑だった。悪くはないです。
お芋のくだりでわざわざ客席降りしてたけど、あれ絶対いらなかった……
今までの公演全部に言えることだけど、芝居パートの客席降り多すぎない??劇場全体を使って表現するのはいいと思うんだけど流れ的に不必要な客席降り多い気がする。もし後ろの客にも近くで見れる機会を、とかで演出上なくてもいいならやんなくていいと私は思います。
ライブパートではいくら降りてくれても構わないです。ステージにキャスト不在にならないのなら。
大喜利のとき陽に言われるがままに某ルキズの台詞を言って撃沈する夜くんが可愛かったです。
あと、隼の膝の上でされるがままになって大事な何かを失った大村くんに笑った。席戻ったらずっと内股だった大村くんには強く生きてほしい。
これ最初からだけど、信太が狐ってバレるまできゅーちゃんには信太が見えていなかったから大喜利のときも相手役やってんのは平沢と大村だけだったんだよね……
メールの送り主がお稲荷さんっていうのは序盤で気づいたけど、信太の正体には気づかなかったなぁ
今回も隼が良いこと言ってたんだけど、己の集中力が切れたばっかりに全く覚えていない。
というか途中何度か全くなにも頭に入ってこない瞬間があって自分でもびっくりした。
あと、最後テーマ曲歌うときに生徒がセットの上に出てくるんだけど、足元危ないのか分かんないけど大村が信太に手を差し出してエスコートしてたのめっちゃ可愛かった……なんだあれは……
ライブパートは、モノクロームにブルゾン隼って感じの振りがあって笑いそうだった。
ビーマスはまさかの猫耳にびっくりした……なにあれ……夜くんの色気が半端なかったけど、私が基本的に振付師と気が合わないので振りはそんなに好きじゃないです。
今回の淡い花が今まで見た中で一番ってくらい良かった。初めてキャラクターが重なって見えて泣きそうだった。なにもかも全然違うのにあのイラストの衣装の二人が踊ってるように見えて不思議な気持ちだった。
バックダンサー変則なのはとても良いですね……いろんな組み合わせが見れて楽しいです。
ところで、相変わらず変なとこで呼び掛けする客やら胸の高さより上でライト振る客やらいてがっかりです。再三アナウンスされてんのになぁ
応援グッズは胸の高さまでですよ。
プロセラ公演も大概卒業の雰囲気が漂っていましたが、第4弾のタイトル、そして第5弾の兎王国まで情報が解禁されました。
第4弾はロゴ的にハロウィンで黒年長と白年少がメインになるのかな?という感じ。
第5弾はまさかの兎王国。ストーリーはさておき、あの衣装が3次元化されるのは素直に見てみたい。
あと、私は特に現キャスに拘りがないのでキャス変してくれて構わないと思ってるし、なんなら脚本も変わってほしいと思っています。
原作者の手から離れたツキステ。を見てみたいところもあるので。
まぁまだキャストどうなるか分かんないけど2公演も決まってんの率直に頭おかしいと思う。どうしてそんなに死に急ぐのか……。
なんにせよ落ち着いて一つ一つ確実に歩んでいってほしいものです。私は首を長くして原作の新作CDが出るのを待っています。
『ツキステ。TRI. SCHOOL REVOLUTION! Ver.BLACK』(03/11)感想
2017/03/11 17:00開演
『SCHOOL REVOLUTION! Ver.BLACK』
@ブルーシアター六本木
ネタバレを含みます
▼構成
『MUSIC STAGE』
1.GRAVITIC-LOVE
ソロメドレー
2.ちこくのうた
3.それはきっと恋
4.夜桜に惑わされて
5.YES!
6.睦の月
7.アクア・リフレイン
芝居パート
現代文:好きな子の手作り弁当が不味かったときのひと言
ダンスバトル:ヒップホップ、フォークダンス
ムツキくん:猫の手袋×2、ウーパールーパー
テーマ曲「SCHOOL REVOLUTION!ー時計仕掛けのモラトリアムー」
ー休憩ー
ライブパート(バックダンサー)
GRAVITIC-LOVE(ラストのフレーズだけ)
8.だってまだまだアバンタイトル
9.イノセンシア
10.君、舞い降りる(恋・春)
11.Faith and Promise(始・葵)
12.Rainy Day
13.月と、星と、まぼろしと
14.砂時計とホットミルク(葵・恋)
15.嗚呼。髪を撫でて、頬を撫でて、御前を愛してやる。(春・新)
16.恋忘れ草
17.ハジマリノハル
18.ラジカル・ラブカル(始・駆)
19.ハルカゼとヒバリ(新・駆)
20.GRAVITY!
カーテンコール
挨拶(山崎くん、上仁くん)
▼ストーリー
学校のチャイムとともに幕が開き、始まったのは某音楽番組のパロディ「MUSIC STAGE」略して「Mステ」
司会はすべてカタカナのショーンさん。番組の公録という体らしい。
ここで前説を兼ねていろいろと説明されます。
スクリーンに「ライトオン/オフ」が表示されるからそれに従ってね!ということで、またこのパターンかー!!!ってなりました。
グラビが出てきて「GRAVITIC-LOVE」と各自の3rdのカップリング曲が披露されました。
場面は変わって、黒田学院2年B組
ツキプロのアイドルを呼んだという奥村に詰め寄るドルオタ佐藤はなんとツキプロのFlunaに所属する愛ちゃんの大ファンだった。
そこに先遣部隊として駆と恋がやってきて、奥村が呼んだのは同じ『ツキプロの如月』でも如月違いの男性アイドル『グラビ』だったことが発覚。
男子校に男性アイドルは意味がない!と詰め寄るクラスメイトと、男子校と知ってショックを受ける黒年少の二人。
合流した新も露骨にがっかりするのであった。
今回この黒田学院にやってきたのは3年生を送る会実行委員の奥村からの依頼を受けてのこと。依頼メールの最後に書き添えられた「退屈な日常の革命」という一文に社長が興味を示したためにこの依頼を受けることになった。
そこで一日学校生活を送ることになったのだが、特別授業と称して大喜利が仕込まれていた。
その裏側では生徒会長が日々の業務に胃を痛めながらダンス部の相談を受けていた。
次期部長の高田は、部の目標のために全力で頑張っていたが結果が着いてこず、折れてしまって休部状態なのでなんとかしたい。
そこで高田がいる2BのHRの時間をくれと担任の坂本に持ち掛ける。
学生たちには特別な一日、グラビにとっては懐かしい一日を過ごすなか、自分達が高校生のころもみんなと同じような学生だったし、今だってみんなと変わらないと語るグラビの面々。
そして帰りのHRの時間にダンス部が乗り込んでダンスバトルが始まった。挑発に乗ったのは年少の二人。本当は高田に踊ってほしいから来たんだと部長は復帰を促し帰っていく。
全力でやったのに認めてもらえなくて自分の全部が否定されたみたいだと言う高田。
自分達も同じように全力でオーディションを受けては落ちて凹むことがあると黒年中の二人は語る。
そして三年生を送る会当日を迎え大盛況のうちに会は終了。高田はダンス部の部長となり、次期生徒会長も胃を痛める日々が始まる(のだろう……
▼感想とか
ドキドキもわくわくも悲観もなく実に普通な気持ちのまま劇場に行ったら今までで一番楽しい観劇だったので皮肉なものだなぁ…と思っています。
開幕一番みんなの声聞いて大丈夫?めっちゃ喉にダメージ負ってない…?と心配になりました。
今回アンサンブルキャスト公開されてただでさえびっくりしたのに、名前があってそれはアンサンブルではないよな?!?!と思ったけどそれはまぁいいんです。
名前を言うの完全に自己紹介になっててそれはちょっとあんまりじゃないかな……って。
なんかもっと上手いこと会話の中で説明とかしません???駄目??
黒田学院の生徒たちがめっちゃキャラ立ちしてて生徒だけでも充分ストーリーが成り立つし、とにかく勿体ないなって思いました。
生徒役のみんなのお芝居が好きだなーと思いました。
私はダンス部部長と生徒会長が好きです。会長はいつだって胃痛持ち
今回スクリーン使った演出が~って聞いて、映像演出苦手な私は戦々恐々としてたんですけど、何てことなくて、時間の経過や場所を表現するのに上手く取り入れられてて良かったなぁと思いました。
ただ、音楽番組のときのカメラワークが一幕並みのカメラワークで笑ってしまったし、全然見えなかったです。
あと高校生とアイドルの対比というかそういうところが良かったです。アイドルだって失敗したり悩んだり、みんなと同じだよって同じ目線に立って背中を押してくれるのすごくいい。
年少だってやりたくない仕事がある
春さんは始さんの救いになってなかったことが悔しいし、お互いの知らないお互いがいることが悔しいと思ってるとか……
まぁーーーーそれドラマCDで聞きたかったーーって思うのは仕方ないよね
冒頭の音楽番組パロディーとかやりたいことはすごく分かるんだけど、全体を通して話運びとかドラマ作りがとにかく下手なんだなっていうのを感じてしまった。
年少、年長それぞれのシーンが挿入されたらやっぱりどこかで年中の当番もあるんだなって分かるんですよ。
そこでダンスバトル後に年中のシーンが回ってくるんだけどびっくりする雑さで笑った。
「あとは任せたぞ」って始さんが他連れて捌けるんだけど、丸投げしたみたいに見えたしその場を任せられるほどの関係性か?って感じで、そこだけ取って着けたみたいになっていた印象でした。
その後の会話とかはとても良かったんだけど、そういう粗さが気になってしまった。
目的が「三年生を送る会」「退屈な日常の革命」の2つで、それぞれの目的に対する山場や見せ場が散らばるから少し散漫な印象はあったかもしれない。
ふわっとまとまってはいるんだけど。
やっぱり舞台とドラマCDでは話運びも変わってくるから、ドラマCDのノリのままでは違和感があるんだろうなと。
あと、生徒がオリキャラなのでグラビと一緒に舞台に立ったときに声や台詞回しでグラビが浮いてる感じがしてしまった。
芝居パートは全体的に生徒のストーリーが占める比重が大きいのでグラビの出番が少なく感じるのは仕方ないよなぁと思いました。
「一般学生との交流を通してアイドルが成長する話」ではなく「アイドルとの交流を通して学生が成長する話」みたいな感じだったし(成長って言ったけど別に成長ストーリーではない)
でもこれって元々ツキウタ。が持ってるカラーと言えばそうだからどうしようもない部分なのかもなぁ
そんでやっぱり私この構成がめちゃくちゃ苦手だと思った。
夢見は完全に別れてたからよかったんだけど……
冒頭の場面は、テレビでも見かけるくらいに活躍してるんだよ~!ってことを描写したかったんだろうなというのは分かるし*1、キャストの負担考えたら最初にライブ入れんのも分かるんだけど、そこまでして入れなくても良くない?!なんなら今回のとかぐららぶだけでも良かったよね?!
上演時間2時間20分(休憩含む)を予定って言ってたけど軽く3時間行ってましたよ(^-^)(^-^)(^-^)
負担考えたら真っ先に曲数減らすべきだと思います。欲張りすぎよくない。
あとやっぱりムツキくんのシーンって必要なの??今回一番歓声でかくて盛り上がってたのここなんだけどそれでいいの??って少し疑問です……
同行してくれた妹には客席がふわふわしてて浮き足立ってるって言われてわからなくもないなーと思いました。確かに緊張感は足りないかもしれない。
3rd楽曲のライブはバックダンサーがコンビ+αで変則的だったのよかったな~~と思います。
構成の問題で数曲でずっぱりになるキャストいるのがちょっと気になったけど。
そしてやっぱり解決しない客降りステージ不在問題(^-^)
ほんとなんとかしてほしい
正直今回のテーマが学校で春(3月)に公演って時点で、おっついにキャスト卒業か??とか邪推してたんですけど、何事もなく四幕発表されましたね……続投かは決まってないですけど。
キャストもそんな雰囲気を醸し出してたのですが一体どうなるのでしょうか。
*1:そこまでの意図はなくて、奥村がテレビで見かけたことにするために必要だったのなら特に意味ないのかも。考えすぎか
『そりくべ祭』(12/04)感想
2016/12/04 ツキプロ祭・冬の陣 夜の部
そりくべ祭@パシフィコ横浜 国立大ホール
友人がチケットを当ててくれたので行ってきました。
感想でもレポでもない何かになったけど書いたので更新します。読んでも特になんの参考にもならないと思います
前日に妹とアニメを見ながら「斉藤壮馬を生で見る」という現実に無駄にドキドキしてました。そりっずの声優の中なら梅原さんが好きです。
くべるの方は遠征当日の朝にCDを一通り聴いてストーリーと曲を頭に突っ込んで挑みました。くべるくんめっちゃ家族ですね。
開演するまでずっとそりっずが流れててテンション上がりました。
客層的には、ルナライと両部参加した人も多かったのかな?という印象を受けました。
イベントの内容は
・くべらじ
・そりらじ
・くべるミニライブ(BELIEVER、HIKARI)
・キャストフリートーク
という感じ。
くべらじもそりらじも自由だな!!!っていうのが率直な感想。
くべらじは英知(西山くん)頑張れ…!と応援したくなりました。一瞬放送事故みたいになりかけてヒヤヒヤしたよ!
開始2秒でみかんを食べるアドリブぶち込む野上くん!!!
急須と湯のみはただの舞台セットだった西山くん………
どこだったか忘れたけど、くべるで「衣装どうする?」って相談したって話が出た時、ツキフェス原宿の時のぐろーすを思い出した。
仲村くんと野上くんは担当カラーに合わせたセーターにお揃いの三角形のペンダント?ネックレス?を着けてました
生歌はCDの何倍も迫力あって圧倒されました。くべるくんの曲あまり好みではなかったんですけど生で聴いたらちょっと印象変わりました。
そりらじはも〜〜〜いつも通りです。
担当カラー紫の話で始さんの名前が出てびっくりした。流れ的にムツキくんのことかと思って胸がザワっとしたけど普通に始さんのことだと思う。
フリートークでは、前日中の人4人で飲んでたそうで、ライアクライアに合わせて花江くんケツドラムしても起きないって話てた。そのケツドラムを動画に撮って楽屋で見てたらしい。見ると「よし頑張ろ」って元気になるらしいです。
あと酔って今日のイベント台本の読み合わせ始めたとか、斉藤壮馬は寝る流れになったとこでさっさと帰ったとか。
イベント終わりの方で花江くんが「終わりたくない帰りたくない」みたいなこと言い出して「ホントにそりっずが好きなんです」って言っててリップサービスでもすんごい嬉しかった。
あと斉藤壮馬の口からそあらぐろーすって名前が出たのもすごく嬉しくて。
曲の話でもそりっずの4人が本当に楽しそうに話してて、それ見れただけで私は来てよかったと思いました。
そうやって少しだけ一人で感動してたらいろんな告知がどっとされて。
イベントの円盤が発売されるのは既報の通りで会場もあ〜〜って感じだったのに次に「重大発表!」って文字が出た瞬間のざわめきと「TVアニメ化企画始動」って出た瞬間の悲鳴と歓声
私はもう変な声しか出ないし涙は流れるし震えが止まらないし過呼吸なりそうだったしもうぐちゃぐちゃで。友人と手を取り合って「どうしよう」ってしか言えなかった。
SEXY☆SENSE歌ってくれたのもめっちゃ嬉しいのにアニメ化発表でパニックの私は呆然として泣きながらキンブレ振ることしかできなかった。
嬉しいけどなんでこんなショックで複雑なんだろうって思いつつ、友人と呆然としたまま帰路についたら電車間違えて死ぬかと思った都会怖い
発表された瞬間は本当に嬉しくて、布教した甲斐があった!って思ったし、スケアだけじゃなくてALIVEもいることが単純に嬉しかった。
その次には、来年のCD展開とこの発表が繋がって妙に納得した。
会場を出るときにはもうネガティブな事しか言えなくて、そんな自分を呪った。アニメ化くらい素直に喜びたかった。楽しい気持ちのまま会場を後にしたかった。
多分ツキウタ。みたいに忘れた頃に続報が来るんだろうなと思ったし、それまで追ってるかは分からないけど。未来の自分に期待しとく
余談ですが、ツキウタ。4周年おめでとうございます。これから5年目、どういった展開を見せてくれるのか楽しみにしています。私は切実にCDの発売を待ってます
『ツキステ。LUNATIC LIVE』(12/04)感想
2016/12/04
ツキプロ祭・冬の陣 昼の部
『ツキステ。LUNATIC LIVE』@パシフィコ横浜 国立大ホール
▼セットリスト
1.GRAVITIC -LOVE
2.LOLV-Lots of Love-
―自己紹介―
3.デュエットメドレー
アバン→チルフラ→レニデ→ダカイ→恋忘れ→君花星→イノセンシア→STF→月星→淡い花→ハジマリノハル→セレスタイト
―MC―
4.夢幻花火
5.幻の花
6.月と、刹那のきらめきを
7.夢見草
―告知―
8.GRAVITY!
9.ONE CHANCE?
10.ツキノウタ。
―キャスト挨拶―
ルナティックライブに行ってきました。
セトリ順番間違ってたらごめんなさい。参考程度にどうぞ。
どうでもいいんですけど、パシフィコ来て物販並ぶといつも(地震来たら死ぬなぁ)と無意識に考えてしまいます……
では、流れを追いながら簡単なレポです
今回は1階上手側でした
レーザー、炎、銀テと演出もなんだかすごかったです。
開演を迎えるまでずっと不安だったのは「前回の夢見草のようなライブだったらどうしよう」という点でしたが杞憂に終わって良かったです。
開演前の会場内はSolidSの曲がずっと流れていて謎すぎた。
なんでツキウタ。流さないんだろう……と思ってたらツキノウタが流れはじめてサビの「ツキノウタ〜」の客席大合唱が聴こえてびっくりしました。
OPでは今回出演できなかった輝山くんのムービーが流れました。来場者やキャストへのメッセージ、注意事項が読み上げられました。
そして出演者紹介PVが流れてルナライがスタート
今回はアニメ版のユニット衣装でした。
中央のモニターにはアニメのCGPVが流れていました。ステージを見るかモニター見るか悩みますね。
初期ビジュアルを再現していてウィッグもみんな微妙に変わっていました。
応援代役という位置づけだったツキプロダンサーズの原周石くんも、ウィッグ衣装を身に着けて駆くんを演じてくださいました。とても可愛らしかったです。
長月のオタクのくせに途中からかけるん推しになってたと言われるくらいには心奪われてました。
しゃべりが少ない分ダンスで沢山魅せてくれました。
MCタイムは、サンタに扮したムツキくんとトナカイに扮した陽による恒例の商品プレゼン(大喜利)
・バランスボール(駆)
ムツキくんはボールを一切使わず華麗なアクロバットを披露してくれました
・ヴァイオリン(夜)
糸ようじで素敵なメロディーをプレゼント
・霜降りA5ランク(友常)
10分で書いた「A5」という紙を胸に貼り付けたタンクトップの友常さんが登場。オラついてました(?)
あといつものスリッパ芸
このあと、弥生ちゃんやら失恋レッドやら派生キャラが登場して引っ掻き回した後、クリスマスプレゼントという名目でキャストたちが客席降りしてウサまんの大盤振る舞いが行われました。
配り終えたキャスト達は客席を練り歩きファンサやハイタッチをするなどサービスがすごかったです……*1
そして夢見草の衣装に着替えた年中組から後半がスタート。モニターには夢見草の映像が映されていました。
私はうっかり思い出し泣きしそうになりました。
告知では新たに夢見草サントラ発売が告知されました。
ラストのツキノウタ。ではアニメ再現のごとく炎の演出があったり最後に銀テが飛んだりすごかったです。
キャスト挨拶では笹くんのマイクの調子が悪く、友常さんがヘッドセットのマイクを貸すという一幕もありました。
そして特に大きい告知もなくルナライは閉幕
ここからは個人的な感想を。
今回アンケート無くてびっくりした!アンケ芸人困った
物販は優秀だったとの事ですが、列形成時間をなぜお知らせしてくれなかったのか…。開場前物販はチケ有り無しで分けるとかルナライ参加者にもう少し配慮がほしかったなぁと思いました…
ライブについて
なんかマイク調子悪かったね?音響呪われてんのか……??
そろそろセトリの順番も変えてほしいなぁと笑
デュエットメドレー新鮮さがほしいです。
チルフラのあのくだりは初演のストーリーの一部だしもうやらなくて良いんじゃないかなぁとか。
涙だって踊れるくらいには成長してるはずですし。折角ならそこまで詰めてほしいなぁっていうのは我儘でしょうか。
そういえば、某いいとも拍手くどい!っ て言ってたら今回1回もやらなくてびっくりした。アンケ読んでるんだなぁ
霜降りさんに若干のコバーケンみを感じました
あと、ダンサーズの翔太さんに踊ってほしいなぁと思ってた曲で踊ってくれてめっちゃテンション上がった。やっぱりツキダンサーズ好きです。
スケジュール的にも厳しかったし欲張りなのは分かってるんだけど、MCパートはムツキくんとかの派生キャラに頼らずにもっと元のキャラクター達の掛け合いやMCが見たかったなぁと原作オタクは思ってしまいました。
それでもまぁ楽しかったのは確かなんですけどね!
どうしてもあそこでグダついたのが勿体なくて惜しいなぁと。
俳優さん達の力に頼りすぎだよなぁと思ってしまうのです……
客席を練り歩きファンサやハイタッチをする姿を見ながらなんだか不思議な気持ちになりました。接触イベントでもないのに何見せられてるんだろうなぁって。
私はもっとステージの上でみんなでわちゃわちゃしてる姿が見たかった
まぁ総括すると、やるならもっとスケジュールに万全を期してやってほしいな!っていう話ですね!!MCパートも脚本ちゃんと書いて欲しいな!!!
でも本当に前回の夢見草ライブパートがトラウマだったので今回は楽しくて安心しました。もうそれだけです。ダンサーズの特に好きな人たちも見れましたし。
さて、次は3月の本公演ですね
チケット取れるといいな
そりくべも行ったけどキャパオーバーで感想とか書けそうにないです
*1:ただ、ここで客席を回ることによって見なくていい空席をキャストが見てしまったと思うと心苦しいです