空白の街

すきなもののはなし

○年後もそこにいることは限らない

明日も表舞台に立ってるか分からないのにね。


最近新しい推しができそうで悶々としている。
これを機にスタンスを変えるかで悩みまくっている……
目下の悩みの種であるチケットは取ってしまえば楽になれるしスケジュールなんてわりとなんとかなる……
とりあえず後悔しない選択をしたい。



そんな中、先日仕事中にふと「ずっと役者でいてほしい、というのはとんでもないエゴでわがままだな……」という思いが過ってからずっとそれが頭の片隅にある。

1年、2年先も分からないのにずっと役者でいてほしいなんて我ながらすごいエゴだ。


推しがそこにいることは、決して当たり前ではないということを忘れがちだ。
誰かが引退する度に「当たり前ではないのだ」と思い直す。

推しがそこにいるのは、推しが役者でいることを選び続けてくれたからであって、だから私は応援し続けることができるのだ。

でも真面目に役者で食べていくって難しいから何時なんどき辞める選択をしてもおかしくなくて、その一つの分岐点が30歳という年齢なんだろうな。
年齢関係なく社会的に終わる場合ももちろんある。

仕事あるなしに関わらず役者という仕事が夢だった場合はどうにも引っ込みがつかなくなることもあるだろう。
一度抱いた夢はなかなかどうして諦められないものだから。

なんにせよ選択するのは彼ら自身なので、こちらはその選択を見守り応援するしかないのだ。
そして、「いつか」のために後悔しない応援をこちらもするまでだ。

明日も分からない職業なんだから10年後も推しが役者でいてくれる未来があったのはとても幸運なことなのだなぁ、と1年前の自分の記事を見て改めて思いました。


最近気になっている若手俳優もまた役者でいることを選び続けてくれたらいいなと1年後に思いを馳せつつ、自戒を込めて。